中学生時代に書きかけた長編小説。 10年たってやっとそれがとある人気ゲームの影響を大きく受けていたものと気付く。 それでもその物語の続きを完成させたい。 私の人生にとってそれは大きな意味がある気がするから。
許せないものがあるのなら… 負けたくないものがあるのなら… 叶えたいものがあるのなら… この気持ちと共に生き抜いてみせる。
深く……深く沈みゆく…だから何処にいるのかわからなくて。でも気づけば簡単なことだった。きっと、抜け出せる。きっと、光の元へと続く始まり。少しずつ…
友達の友達が僕を苦しめていることを友達の君は知らない。
貴方が私のことを好きか嫌いか普通なのかどうでもいいのか……それさえわかれば積極的になれるのに。
全ての行間に。 『“貴方”のことが大好きです』
「まだ若いから」「もっと年を重ねてけば」…馬鹿にしないで。私だっていろんなこと乗り越えてきてるの。
来る日も来る日も… 街のどこかですれ違うのを期待し、 受信するはずのないメールを待ち、 インターネット上の日記が更新されるのを確認するだけの… そんな愛の形があってもいいでしょう。
時が過ぎ振り返ってみて思う。“初恋のあの人は絶対私のことが好きだった” それは真実なのか、はたまたただの思い上がりなのか…
「ああ、早く家に帰りたい。。」仕事中にふと思った。 「ああ、早く家に帰りたい。。」家にいる時ふと思った。 一体わたしはどこに帰るというのだろう?
日付が変わるその瞬間、人生の展望を見る。
悪いことをした人はどんな理由であれ罰が与えられるべきだと幼い頃は思ってた。でも今はどうしようもないことだってあると自ら罪悪感に苛まれながら日々過ごしている。
彼女の悩み事が聞きたいのならば、反論するな、ただ頷け。
心から落ち込んでいる時ほど、前向きな言葉はいらないものだ。
最近毎日のようにくる非通知電話。 そこから果てしなく広がる妄想話。
日照雨(そばえ):日が出てるけど雨が降っていること。 悲しくて、泣いてる。けれど、そんな状態でも結構楽しんで過ごしている。それはどんなときでも貴方がいるから。
緑色のシャドウ、派手な化粧より “グリーンシャドウ”という名がついた紫陽花に心奪われる。
…なんだか作り物の空みたい? ある日ふと真っ青な空を見て感じた違和感。 何より外を歩いていて上を向けば空があること忘れてた。 もっと人間らしい時間を過ごそう。せめて週末だけでもね。
君は「0(ゼロ)」でも「-(マイナス)」でもないから。 「+(プラス)」から始めるのだから。だからどしっと腰を据えていこうじゃないか。
暖かな昼下がり のそのそふらふら 13:30の喫煙所 眠いんだもん。。
缶コーヒーの味。いろんな味がある。 あの時に飲んだ青い缶の味。……ちょっと苦かった。 あの時に飲んだ赤い缶の味。……私には甘すぎた。 新しい黒い缶。どんな味になるのかな? 今度はこの味、自分で作ろう。